就活中のみなさんは、企業を調べれば調べるほど、気になることがいっぱいあるはず。
そこで、みなさんと年が近い若手の先輩社員たちにアンケートを実施しました。
入社の決め手や仕事のやりがい、休日の過ごし方、飲みに行く回数まで、生の声をたっぷり集めています。
就職は人生における大きな節目。就職活動で多くの企業を知る中で、
オー・ジーを選んだ決め手とは何だったのでしょうか。若手社員に聞きました。
大学時代に化学を専攻していた事で、化学に関わる仕事をしたいと思っていました。
学生時代に学んだ化学の知識を生かす仕事をしたかったから。
大学院で化学を専攻しており、メーカーよりも商社の方がより多く化学に触れる機会があると思ったから。また研究職で実験室にこもるよりも、営業で外に出る方が自分の性格にあっていると思ったから。
大学で身につけたほんのちょっとの知識を活かして、いろいろな人や企業や国をつなげる仕事ができると思ったから。
化学品商社という切り口で様々な分野に関われること。海外拠点も多く、将来海外を視野にいれて仕事が出来ると思った。
中国語を活かした仕事をしたかったので。(台湾・中国に拠点がある)
面接を通して、オー・ジーで働く人たちの良い印象を受け、一緒に長く働ける気がしたから。
入社前に出会った社員の方が、魅力的な人ばかりだったから。
会社説明会、面接等でお会いした社員の方々がとても魅力的だったからです。面接でも緊張することなく楽しく話ができたのは、オー・ジーだけでした。
「やりたいことは入社してから見つければ良い・出る杭を伸ばす」という経営者の言葉を見つけ、心動かされた。
「理系脳を生かせる営業職」に興味があったからです。また、各個人の「アイデア」を大切にし、独創性、創造性を支援するという社風にも惹かれました。
オー・ジーは、入社してからでも挑戦したいことを探せて、その挑戦を応援してくれる会社だと感じた。
・化学系の学部の出身で商社に興味があり、大阪本社だったから。
・一次面接の時に当時自分が描いていた夢を全て話すことができ、面接官が真剣に聞いてくれたため。
化学品の専門商社であるオー・ジー。
「化学品」と一言でいっても、その仕事内容は多岐にわたります。
働く先輩たちが感じた「オー・ジーに入社してよかった!」の理由を紹介します。
・自分の失敗でお客様に迷惑をかけてしまった時に、これまでオー・ジーが築いてきた信頼関係のおかげで事なきを得た。
・関わっている製品がホームセンターや薬局の棚に並んでいること。
・大学時代に中国語を専攻していたことが考慮され、直ぐに中国関連の仕事を任せてもらえた。
多くの時間を自由に使えるのは学生の特権。
先輩たちの「今思えば、もっと○○しておけばよかった・・・」の声を集めてみました。
就職活動中のみなさんは参考にしてくださいね。
オー・ジーの研修は「修学旅行みたい」とも言われるほどに内容が盛りだくさん。
先輩たちに思い出を教えてもらいました。
違う支店にいる同期に会えるので、ほとんど毎日飲んでいたような・・・。
研修内容云々よりは同期とずっと一緒に過ごす為、仲良くなれたこと。
同期と過ごした毎日が思い出です。研修以外であれほど濃く同期と話せる機会はないので、同期のことをよく知ることができました。
関係会社での研修。製造、研究の方との交流や仕事は貴重な体験でした。
工場見学で、ものづくりの現場を勉強できたこと。
実際の製品に使われる化学品がどのように製造されているか間近にみることが出来て楽しかった。
研修終わりに同期と宮島に遊びに行きました。その際に食べた牡蠣が凄く美味しかった思い出があります。
山口県にある子会社の研修後に、錦帯橋を見に行ったこと。
いざ入社して仕事をすると、様々な部分にギャップを感じるもの。
先輩たちが感じたオー・ジーの意外な一面を集めました。
仕事のやりがいはモチベーションや喜びに繋がる大切なもの。
オー・ジーで働く先輩たちが感じているやりがいを聞いてみました。
最初にやりがいを感じたのは、得意先に通っていくうちに色々と頼ってもらえるようになったときです。
取引先様から「あなただから」と仕事を頼んでもらえた時。仕事に加えて人間性を認めてもらえたと感じ、仕事していて良かったとたまに感じる。
海外のお客さんは顔が見えないことが多いのですが、電話越しでもありがとうや助かったなど言ってもらえたとき。
ユーザーやメーカーから新しい事を相談されるとき。
お客様から感謝されたとき、新規案件をきめたあとにそのメーカーの担当者と飲んだとき。
得意先に提案した製品が採用を受けたときや、お客様から感謝されたとき。(キャラクターをクッキーに印刷する機械をお菓子屋に新規に提案した結果、大手テーマパークの商品に採用された時は嬉しかったです)
自分がアイデアを出した機械が現場で可動しているのを確認したとき。
製造停止していた製品の問題を解決し、製造再開にこぎつけたとき。
新規作成、変更に自分が携わった社内システムの機能がリリースされたとき。
新規開発商材の注文が入ったとき。
自分が紹介した新しい商材をお客様に納入できたとき。
・お客さんやメーカーさんと新しい仕事に取り組むとき。基本的に前向きな話になるので、仕事をしていて楽しいし勉強になる。
・手元にある書類がすべて片付いた瞬間。
・ひとつの営業テーマに、1から携われたとき。(開発から営業まで)
・先輩方に同行し、営業活動を学んでいる段階です。私の部署では様々な商材を取り扱っているので、同行する度に色々な知識が増えることが楽しい。
・開発、技術部門の方と専門的な打ち合わせを行っているとき。
自身に課題を感じるのは向上心があるからこそ。
上を目指す先輩たちが考える、今後の課題とは?
ワークライフバランス、有休取得率がよい。体系的な研修プログラムがあり、先輩の指導も丁寧で、働きやすい。
男性が多い環境ではありますが、社内は風通しが良く、働きやすい環境です。また、一歩外にでると同じように働く女性の営業の方もたくさんいるので、私自身もあまり気にせず働いています。
育休など取得されている方もいるけれど、やはり女性=事務のイメージはあるように感じます。でも頑張っていれば必ず助けてくれる人はいます。