”ツール・ド・おきなわテレワークツアー” 取材記事

『ツール・ド・おきなわ』+『テレワーク』=新しい働き方を実践!

内閣府沖縄総合事務局が実施している「令和元年度沖縄型テレワーク実装推進調査」で、新しい試みを行った。

「ツール・ド・おきなわ」に参加された方に、レース後そのまま滞在頂きテレワークを実施して頂く新しい働き方の実践だ。

取材実施日:2019年11月12日(火)
場   所:ホテルゆがふいんおきなわ コワーキングラウンジ「ハナウール」

 

“今回のレースはいかがでしたか、またツール・ド・おきなわの魅力はどの様なところでしょうか。”

平山:今年はそんなに暑くなかったです。

何年か前にとんでもない暑さの時がありまして、その時は何度も足がつってたまらなかったです、ボトルの水もなくなりました。

今回はそこまでは暑くなく、風もあり夏の日差しでもなかったので走りやすかったです。

木下:レース自体はもうすごく最高・快適でした!でも、その後平山さんに羽地ダムに応援に来てくれと言われて・・

平山:羽地ダムのところはラスト10Kmの1番きついところです。あそこでコーラを配ってくれと!

なぜかあそこでみんなコーラが飲みたくなるんですよね。50Kmで早く終わったら、そこに来てくれたら嬉しいなと応援をお願いしました。

右:西松建設株式会社 平山氏
(ツール・ド・おきなわ7年目。市民レース210Kmを完走!)
左:株式会社日本経済新聞社 木下氏
(ツール・ド・おきなわ初出場。市民レース50Kmを完走!)
所属チーム名:Heitanhompo

木下:それが地獄でした!3リットル分のコーラを担いで坂を上り、暑い中2時間ほど待っていたことが何より苦しかったです。

平山:応援の成果はありましたね。でもこれはみんなに怒られたのですが、応援されている地元女性の方がなんとコーラをくれたのです、すぐ取っちゃって。

実際本当に来てくれるかどうかも確実ではなかったので、「もうごめんなさい!」って感じでした。

でも応援でそこにいてくれたことはすごく元気づけられましたね!コーラはもらってないですけど、元気はもらいました!笑

木下:ただその3リットル分のコーラは、その女性がぜんぶ他の選手に配ってくれたのでそれも無駄にはならずに非常によかったです。笑

平山/木下:その場で出来るコミュニティみたいなものがツール・ド・おきなわの魅力ですね。

平山:去年も見ず知らずの方が、羽地ダムのトンネルのところでコーラを配ってくれて、それがすごく嬉しくて。

ゴール後に街で飲み歩いていたら、偶然バッタリそのグループに会って、お礼をしたいということで一緒に居酒屋に入りまして、色々交流が出来ました。

 

“名護市の魅力は何でしょうか”

平山:名護市は最高、大好きですね。笑

木下:はい。全く帰りたくないです。

平山:僕は小学校3年生まで那覇にいたのですけどね。もちろん那覇もいいのですが、ちょっと都会になり過ぎてるというか。

でも名護はちょうどいい。自然も間近に感じられそんなに田舎でもないし。僕はすごく好きです。

木下:私も、沖縄へは何回か来たことがありますが初めて名護市に宿泊しました。

でも月曜日・火曜日はずっと閉じこもって仕事をしていたので、名護市をまだあんまり体感できていないというか。。

平山:でも夜は、「こんな街初めて見た」って話していたよね。

木下:まあ確かに、夜はそうですね。おもしろかったです!

ただ違いを語れるほど体験できてないので、来年体験します。笑

“このツール・ド・おきなわテレワークツアーはどの様な周知と内容があれば参加しやすいでしょうか。”

木下:日経に広告を打ってくれたらいいのではないですか?

一同:

平山:自転車のマガジン掲載は効果があると思います。紙媒体もそうですし、Web専門の自転車ニュースもあります。

色々ありますので、そういうところにPRしてもいいのかなと思います。

また、木下とも話していたのですがやはり会社の理解も必要かなと思います。

確かにそうやって日経新聞とかに出すのは「あ!こういう企画があるのだね」となりとてもいいのではないですかね。

平山:今、結構長期で休まないといけない会社っていうのもだいぶ増えてきています。こういうツアーを利用するのはとても良いです。

ほんとは土曜日に沖縄に入って月曜日に帰る人が1番多いのですけど、もう空港がごった返しになります。

もうパニックです。土曜日も飛行機が遅れたし、金曜日も遅れていました。自転車の積み下ろしに時間がかかるのですよ。

これを、考えるとやっぱり水曜日木曜日に沖縄入りして、火曜日とかずらして帰るっていうのは非常に有効的じゃないかなって思います。

やはり今回のように「レース後」だけじゃなくて「レース前後」がいいと思いますね。

こういう事例を出して募集とかってあるととてもいいと思いますね。

やはり大会前は宿を取ることも困難なので、そこを含めて複合的に宿も保証されているとなるとなおいいですね。

本当にこの時期に宿を探すのが大変なのです。このツアーに申し込んで、併せてツール・ド参加申込も出来ると本当にいいですね!!

 

“内閣府主催のツアーでなくても、今後このようなツアーがあれば利用されますか。”

平山:それは費用などにもよりますが、もちろん検討したいですね。

 

“作業場所の「ハナウール」と宿泊先の「シャングリラマンション」はいかがでしたか。”

ハナウール 集中ブース席

平山:本当に静かで、仕事のしやすい場所だなっていう風に思いました。とても快適ですね。

木下:そうですねハナウールは、今平山さんが言われるとおり静かで快適だっていうのはあるのですけど、やっぱりすぐ海が見えるのが本当にいいですね。気分転換ができます。

平山:私は、集中ブースでずっと同じ席を利用していました。横が見えないので、視界に何も入ってこないので気が散らないです。

平山/木下:シャングリラマンションは広さも十分で、快適でしたね。自転車も部屋へ持ち込むことが出来ました。

貴重なお話しを聞かせて頂きありがとうございました。また、来年もお目にかかれることを楽しみにしております。